千葉県の老人ホーム・介護施設検索サイト | 千葉県最大級の情報量
ちば老人ホーム紹介センターTOP › 成年後見・身元保証・配食サービス・見守り・不動産売却

千葉エリアで老人ホーム・介護施設を探すなら、ちば老人ホーム紹介センターへご相談ください。有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・特別養護老人ホーム(特養)などの検索をはじめ、デイサービス・訪問介護・居宅介護支援・グループホーム・介護老人保健施設(老健)などの千葉エリアの介護施設が検索できます。
また、介護に役立つ情報や、老人ホームを探す際のポイントなどもご紹介しています。千葉の老人ホーム・介護施設探しを私たちがお手伝いします!!

成年後見・身元保証・配食サービス・見守り・不動産売却

介護について詳しく知ろう!

成年後見・身元保証・配食サービス・見守り・不動産売却

成年後見制度とは

近年、振り込め詐欺など「特殊詐欺」の被害の全体数は減っているものの、2017年1~6月で65歳以上の高齢者の被害件数は前年同時期比約25%増の6,376件となっています。また、特殊詐欺被害者の7割超を高齢者が占めており、被害防止対策が引き続き大きな課題となっています。このような詐欺事件などに対応するための制度として注目されているのが、成年後見制度です。認知症などでご自身で判断する能力が十分でない方が不利益を被らないように家庭裁判所の申立てをして、財産の管理などの援助をしてもらう制度のことです。

成年後見制度とは、認知症、知的障がい、精神障がいなどの症状で、契約などの意思決定が困難な方の権利や、財産を保護するための仕組みです。そのほか、介護などのサービス、施設への入居に関する契約を結んだりすることにも利用可能な制度です。

遺産分割の協議をしたりする必要があっても、自分でこれらのことを判断するのが難しい場合があります。また、自分に不利益な契約(詐欺など)であっても、判断ができずに契約を結んでしまい、悪徳商法の被害にあうおそれもあります。このような判断能力の不十分な方々を保護し、支援するのが成年後見制度です。

成年後見制度の申立てについて

ここからは、成年後見制度の申し立て方法についてご紹介いたします。基本的に、成年後見制度の申し立てはご本人様が住所登録している地域の家庭裁判所にて行うことができます。持っていけばいいのでしょうか。
また、申し立てはご本人様以外にも配偶者、4親等内の親族、市区町村長等も可能です。下記には、成年後見制度申し立てのための必要書類・申請費用を案内させていただきますので、参考にしてください。

  1. 成年後見制度を申し立てる場所について 成年後見制度の申し立ては、ご本人が住民登録をしている家庭裁判所に申し立てをしてください。 自分の住んでいる地域から最も身近な場所を確認してくださいね。
  2. 成年後見を誰が申し立てることができるのか 申立てができる人は本人以外に、配偶者、4親等内の親族、市区町村長等になります。
    自分一人で申し立てに行くのが不安だと感じる場合は、弁護士や司法書士など専門の方に一度相談をされるといいでしょう。もちろん、ちば老人ホーム紹介センターでも知識の豊富な専門のスタッフが応対させていただきますので、お気軽にご相談ください。
  3. 成年後見を申立てに必要な書類について 申立てには、以下の書類と費用が掛かりますので必ずご確認ください。
    一覧表の必要な書類(発行から3か月以内のもの)
    必要な書類 手続き費用
    • 申立書家庭裁判所で無料でもらえるほか、裁判所によっては郵送や、ホームページからもダウンロードが可能です
    • 申立人の戸籍謄本1通本人以外が申し出る場合には必要になります
    • 本人の戸籍謄本
    • 本人の身分を証明するもの
    • 登記事項証明書各1通
    • 申立書付票
    • 本人に関する報告書
    • 申立て手数料

      800円
    • 登記手数料

      2,600円
    • 送達・送付費

      3,200~4,100円
    • 鑑定費用

      実費

以上が、成年後見制度を申し立てる際に必要な事項です。

自分一人で、申し立てに行くのが不安だと感じる場合は、弁護士や司法書士など、専門の方に一度相談をされることを推奨いたします。もちろん、ちば老人ホーム紹介センターは、完全無料でご相談をお受けいたします。まずは、お気軽にお電話ください。

身元保証について

介護付有料老人ホームやサービス付高齢者向け住宅、高齢者介護施設などへの入居には、「身元保証人」が必要となります。ほとんどの場合はご家族様へお願いすることが多いです。そのため、「身寄りがない」「家族はいるが頼めない」といった場合には、保証人問題が入居のための大きな障害となります。
多くの場合はご家族様へお願いすることになるかと思いますが、ご家族様が海外などの遠方に暮らされている場合、長いあいだ疎遠で頼りたくない場合など、さまざまな理由でお願いすることができないということは多々あるかと思います。

お一人の場合、ご家族・親族の方が海外などの遠方に暮らされている場合、長い間疎遠で頼るにも頼れない場合などが実際にはあると思います。ちば老人ホーム紹介センターも病院のソーシャルワーカーさんなどから、上記のような身元保証人を引き受けがいないため、身元保証人を引き受けて欲しいと言われたケースが何件もございます。
ちば老人ホーム紹介センターでは、高齢者の方が最後まで暮らしやすい土地にて過ごしていただくためにも、下記のようなケースでお困りの高齢者の方の身元保証のご相談を承っております。身元保証はケースによって様々ですので。身元保証でお困りの際には、ちば老人ホーム紹介センターまでお電話ください。

身元保証が必要と思われるケース

ちば老人ホーム紹介センターでは、最期まで千葉エリアで生活をしていただくために、下記のようなケースなどでお困りのおじいちゃん、おばあちゃんの身元保証のご相談を承っております。身元保証はケースによってさまざまですので、身元保証でお困りの際にはちば老人ホーム紹介センターまでご相談ください。

  1. お一人で頼れる人がいない場合
  2. 賃貸住宅へ入居する場合
  3. 介護・福祉施設へ入所する場合
  4. 怪我や疾患で入院・転院をする場合
  5. お知り合いの高齢者の保証人になることを考えている場合
  6. 家族と疎遠でお願いすることが困難な場合

上記のケース以外にもお困りの際は、一人で悩まずにお気軽にちば老人ホーム紹介センターまでご連絡ください。
また、病院関係者の方であったり、身元保証が無くても入所できる施設のご案内など、さまざまなケースで対応させていただきますのでお気軽にご相談ください。

高齢者見守りサービス

私たちちば老人ホーム紹介センタ―には、一人暮らしの高齢者のご家族の方から施設の紹介依頼をいただきます。

しかしながら、一人暮らしで心配だからという理由で老人ホームに入れることが最善なのでしょうか。

もちろん、各ご家庭によっては介護ができない、住んでいる地域が遠く、普段から会うことができないなど、様々な事情があると思います。そんな環境の高齢者様、ご家族の方にご紹介したいのが、「高齢者見守りサービス」です。離れているご家族様が一番心配なのは、おじい様、おばあ様が元気に暮らしているかどうかということでしょう。そのため「高齢者見守りサービス」が注目されているのです。

「見守りサービス」は、さまざまな企業によって取り組まれており、遠くにいる家族に代わって1人暮らしの高齢者を見守るサービスのことです。「見守りサービス」には様々な種類がありますので、ご紹介いたします。

高齢者見守りサービスの種類

  1. メリッットセンサー機器などによる見守りサービス センサーなどを利用して高齢者の容体をチェックして、異常時に統括するセンターやご家族様へ直接通知するサービスです。
    また、多くの場合は非常時に押すためのボタンなども設置されています。高齢者の生活をしっかりと把握してセンサーを設置する場所を決めなくてはいけません。
    また、費用は低額ですが、センサーの設置費用など初期費用が少しかかることを頭に入れておきましょう。
  2. 訪問型 利用者様のご自宅に郵便局員や電気、水道などの検査員が直接訪問して安否を確認したり、健康状態を確認したりして家族に知らせてくれるサービスです。
  3. センサー型 センサーを設置することによってトイレや寝室、冷蔵庫などを監視いたします。長時間にわたって反応しない場合、家族の携帯電話に連絡が入ります。また、パソコンや携帯電話で確認できるタイプもあります
  4. カメラ型 カメラとマイクを設置し、タブレットで遠隔操作することで、リアルタイムで対象者の状態を映像によって確認できます。
  5. ロボット型 センサー・カメラ・マイク・スピーカーなどを搭載したロボットが見守り、携帯電話やパソコンにメール、音声、映像などで利用者様の様子を知らせてくれます。
  6. 会話型 専門のオペレーターが決められた日程で安否を確認してくれるサービスです。高齢者の容体などをしっかりと聞き出してくれるきめ細かいサービスが可能です。
  7. 配食型 食事を利用者様に届けると同時に対象者の安否を確認するサービスです。離れて暮らす家族が特に心配な食事の面をしっかりサポートできるうえに、安否確認もできることから利用者が増えています。
  8. 複合型 上記に記載したものを複合的に使用することでその効果は高くなります。大手の事業者などは複数のサービスを同時に提供しているところもございます。

高齢者サービスの相談窓口

上記のように高齢者の見守りサービスだけでも多くの種類がございます。
また、見守りサービス以外にも訪問型の介護サービスや施設サービスなど形態も様々です。また、見守りサービス以外にも訪問型の介護サービスや施設サービスなど形態も様々です。

ご利用を検討する際は、見守りサービスだけで自立して暮らせるのか、介護認定を受けてデイサービスを利用するのがいいのか、施設に入るのがいいのかなど、少しでも迷った場合には専門家に相談することが大切です。
サービスによって、利用料金は様々ですので、高齢者の総合相談窓口であるちば老人ホーム紹介センターにご相談下さい。お電話お待ちしております。

配食サービス

介護をしてもらう必要はないけれど、毎日の食事をご自身で用意するのは手間だと感じることはありませんか?

近年、地方で問題になっている過疎化によって、

  • 買物難民などと呼ばれる現象も起きており、高齢者にとって買い物に行くこと自体が困難になっています。
  • また、高齢者のお食事になると、タンパク質の制限や、ソフト食の必要性など、
    普段調理することが難しい料理を作る必要もでてくるかと思います。
  • 実際にちば老人ホーム紹介センターには、高齢者の方の食事に関してお悩みが多数よせられています。
    そんな方々のお悩みを解決できる「配食サービス」というものを紹介致します。
    『施設で出されているソフト食やミキサー食を自宅で用意するのは難しい』

配食サービスとは、お弁当形式でご自宅までご希望の料理を届けてくれるサービスです。配食サービスは地域によって介護施設や病院、民間企業、公的な機関などが行っております。このサービスでは、一人一人の食事制限に対応した料理を提供している上に、費用も様々であり幅広いニーズに対応できるのも特徴です。

配食サービスは、ひとり暮らし等で調理が困難な高齢者に対してだけでなく、ご家庭の中でもご家族の方の負担を減らすためにもご利用いただけます。高齢者の栄養管理や健康維持の第一歩は、栄養のバランスのとれた食事なことは間違いありません。利用者様やご家族様の負担を減らしつつ、毎日のお食事を豊かにするためにも配食サービスの役割は今後大きくなっていくと考えられています。

  • 『ご飯は自宅で炊けるから、おかずだけ届けてほしい』
  • 『おじいちゃんの分の介護食だけをお願いしたい』

などのわがままにも対応してくれる会社がほとんどなので、お食事でお困りの際にはぜひ利用してみてくださいね。

配食サービスの利用方法

どの配食サービスを利用したらよいか分からない場合は、ちば老人ホーム紹介センターまでお電話ください。

そんなときはちば老人ホーム紹介センターまでお電話ください。
千葉エリアの高齢者の相談窓口として、こうした配食サービスの会社様との連携も強化しております。お住まいの地域によって利用できる配食サービスの会社はさまざまですが、ちば老人ホーム紹介センターはその多くの会社がどのような献立でお食事を提供しているのかを把握していますので、お気軽にご相談ください

お客様のご要望に沿った配食サービスを紹介いたします。

新しい不動産売却のモデル ~リバースモーゲージ~

リバースモーゲージとは持ち家を担保にして自治体や銀行から融資を受け、借りたお金は制度を利用した本人が死亡した時に自宅を売却することで一括返済する仕組みのことを言います。

融資額は、所有している家の状況や土地の評価価値によって決まります。その決められた融資額内であれば自治体または銀行から融資を受けることができるのです。

リバースモーゲージの融資

リバースモーゲージの融資方法には3種類の方法があります。

  1. 年金型 「年金方式」では、毎年一定額が融資されます。毎月の年金だけでは、今後が心配な方におすすめです。
  2. 随時融資型 「随時融資方式」では、限度額内であれば好きなだけ融資を受けることができます。日々の生活に応じて自由度の高い方式です。
  3. 一括融資型 「一括融資方式」では、まとまったお金を一括して受け取ることができます。老人ホームの入居一時金など、まとまったお金が必要な時におすすめです。

以上、自身の人生プランに合わせて最適な方式を選択することが好ましいでしょう。
このように事情に応じて効果的にお金を借りることができるため、今とても注目されています。

リバースモーゲージのメリットとデメリット

ここからは、リバースモーゲージのメリットとデメリットをご紹介いたします。
はじめに、3つのメリットから見ていきましょう。

  1. ●メリット  自宅を売却することなく融資を受けられる かつては、老人ホームへの入居にあたり高額な入居金を支払うため、自宅を売却するケースがよく見られましたが、このリバースモーゲージのモデルは自宅で生活しながらも資金を融資してもらうことができます。
  2. ●メリット  生活資金以外にも利用できる リバースモーゲージには自由型と限定型があり、金融機関によって異なりますが、自由型であれば生活資金に限らず旅行費用やリフォーム資金などに使うことも可能ですし、老人ホームなどの入居一時金に利用することもできます。
  3. ●メリット  利用時の収入要件等が比較的緩やか 利用できる年齢は金融機関により異なるものの、利用時の収入要件等は住宅ローンなどと比べてさほど厳しくありません。上記以外にも、本人生存中は返済義務がないこともメリットとして挙げられるでしょう。

次に、リバースモーゲージのデメリットをご紹介いたします。

  1. ▲デメリット  対象となる住宅に制限がある 対象となる住宅は基本的に土地付き一戸建てのみでありマンションは対象外のところが多く、地域制限のある場合もございます。
  2. ▲デメリット  推定相続人の同意が必要である リバースモーゲージの契約にあたり、推定相続人全員の同意が必要になります。相続人である申請者の子どもが拒否すると利用できないので注意が必要です。将来の相続も見据えて慎重に検討する必要があります。
  3. ▲デメリット  金利、不動産価格の影響が大きい リバースモーゲージの融資の適用金利は基本的に変動金利の場合が多く、将来金利が上昇すると返済額が膨らむ可能性があります。さらに、担保となる自宅の評価は定期的に見直され、評価額が下落して融資限度額を割り込んでしまうと、場合によっては一括返済を求められることもあるので注意が必要です。

リバースモーゲージは多くの場合、銀行や自治体がメインで行っております。 リバースモーゲージはとても複雑な制度でお金の話が絡んできますので、利用を検討する場合は、専門家に相談することを強くオススメ致します。
まずは、ご自身の近くの銀行、自治体に確認するか、ちば老人ホーム紹介センターもリバースモーゲージのご相談を受け付けていますので、迷った際にはお気軽にご相談下さい。

ちば老人ホーム紹介センターが選ばれる4つの理由
  • 地域密着でどこよりも詳しい情報量!周辺地域の全ての施設の情報があります!
  • 家族のように親身になってサポート!施設への見学同行やご入居の相談サービスも行っています!
  • リアルタイムの最新情報!最新かつ正確な情報を提供いたします!
  • 相談事にはスピーディーに対応!365日24時間お問合せをうけつけております!